どの格安SIM会社が自分に合っているのか早く知りたい方は結局どの格安SIM会社を選べばいいの?まとめへどうぞ!
この記事では、大手キャリアよりもお得で格安SIM初心者でも情報が多く乗り換えのハードルが低い
毎月のスマホ代を削減したいです。
格安SIMがお得とよく聞くけれど、大手キャリアよりどうして安いんですか?お得な格安SIM会社も教えてください。
この記事ではこんな悩みに答えます。
✔︎この記事を書いている人….大手キャリアのスマホ代が高すぎる!格安SIMのことを調べ尽くして、今ではお得な料金で快適にスマホを使っている40女。
この記事を読めば、格安SIMがなぜお得なのか、格安SIM各社のメリットデメリットを含めて理解ができますよ。
お得で利用しやすい格安SIM会社も紹介しますので参考にしてください。
大手キャリアと格安SIMのちがい
そもそも、格安SIMってなんですか?
格安SIMとは、3大キャリア携帯会社よりも安い料金で利用できる、格安SIMカードや通信サービスを提供する携帯会社。
3大キャリアとはdocomo・au・softbankのことで自社の通信回線を持っている携帯電話会社のこと。MNOと呼ばれます。
自社の通信回線を持っておらず3大キャリアから回線を借りて格安SIMカードやインターネットサービスを提供している携帯電話会社のことをMVNO(Mobile Virtual Network Operarorの略)と言います。
SIMカードとは、スマホを利用するために必要な電話番号・通信会社・デバイスはスマホなのかなどのデータが記録された、あなたのスマホにも入っている小さなICカードのこと。
このSIMカードを自由に挿入して利用できるSIMフリー端末が普及し、更にMVNOと契約することで通信費や電話代の料金を抑えて利用することができるようになり、「格安スマートフォン」・「格安SIM」と呼ばれています。
格安SIMは大手キャリアよりなぜ安く提供できるの?
自社回線を持たず3大キャリアの回線を借りて、実店舗の人件費や店舗管理費を削減することで安い料金を実現しているのがMVNOの特徴。
それぞれの格安SIM会社が提供しているSIMカードをSIMフリーのスマホに差し込むことで、3大キャリアで使用している通信量よりもお得にスマホが使える仕組みになっています。
格安SIM会社の人気4社を比較紹介
✔︎Y!mobile(ワイモバイル)
CMでもお馴染みの
使えるデータ通信量によって3つのプラン構成になっています。どのプランも最初の6ヶ月は基本プラン料金から700円割引、更に、2回線目以降の利用(家族割り・光回線割り)で500円割引されます。
お申し込みから1年間はデータ通信容量が1〜3GBプラスサービスあり。
Y!mobileは他社の回線を借り受けてサービスを提供する格安SIM各社とは違い、SoftBankが提供する携帯電話のサービスの中で安価なプランを提供するブランドとして存在していので、通信速度も高速・安定しているというメリットがあります。
Y!mobileのデメリットとして、あまったデータを次の月に繰り越しができない点があげられます。
✔︎どのプランも一回10分以内の国内通話が無料。M/Rプランならデータ通信容量超過時でも最大速度1Mbpsで利用できるので、超過しても不便なく利用できますね。Yahooショッピングを利用する方やPayPayユーザーの方、ひかり回線含めて2回線以上利用する方や通話も通信も気にせず使いたいは
困った時はチャットで問い合わせができるので安心。
格安でありながら実店舗が多いので格安SIM初心者でも乗り換えのハードルが低いです。ただ、ネットからの申し込みで通常3,300円かかる手数料が無料なので、お申し込みはネットがオススメ。
✔︎UQモバイル
CMでもお馴染みのUQモバイル。
au回線を利用しているので格安SIMサービスの中で通信速度ナンバーワン。
月額1,980円で3GB/月まで使えるプランと、月額2,980で10GB/月まで使える2種類のプラン構成。どちらのプランでも家族割りとして、BroadWiMAXまたはビッグローブ光含め2回線以降は500円の割引きに。この基本料金にプラス、通話料20円/30秒がかかります。
通話オプションは、最大60分/月の国内通話が600円、国内通話10分/回のかけ放題が700円/月、国内通話かけ放題が1,700円の3つ。
データ容量が3GB以内・電話もあまり使わない方でとにかく費用を抑えたい方はスマホプランSが最適。更に余ったデータ容量は次の月に繰り越しされるのも嬉しいですね。
WEBからのお申し込みで3,000円〜10,000円の現金キャッシュバック。更に、UQ mobileとガラスコーティング(1,000円・税抜)同時申し込みでキャッシュバック2,000円増額キャンペーン実施しています。
困った時にはチャットで問い合わせができるので安心。
✔︎IIJmio(みおふぉん)
SIMカードシェア率ナンバーワン、日本で初めて商用のインターネット接続サービスを提供した会社のIIJmio(みおふぉん)
「音声通話SIM」「データ通信SIM(SMS付)」「データ通信SIM(SMSなし)」の3種類、1G・3G・6G・12Gごとにプランが選べます。
更に、回線がDOCOMO網・au網から選べるので、格安SIMの通信速度が不安な現在大手キャリアを利用している方も安心して乗り換えられ、田舎でも圏外にならず普通に使えるのも魅力的、地域に応じて繋がりやすい方を選ぶこともできます。
みおふぉんアプリ使うとワンタッチで高速モードと低速モードを切り替えられので、データ量を節約しやすいと好評。
デメリットとして、特に人口の多い都心部では昼になると目立って遅くなるという声が多くあります。大手キャリアの回線網を使用していますが、利用者数の多い時間帯だと大手キャリア回線が優先になるので、速度が遅くなるケースもある様です。
2020.9.30まで音声通話機能付きSIMお申し込みで通話定額10分セット700円割引実施中。
定額制プランならデータ容量シェア・繰り越しOK。IIJmioひかりとセットでずっと600円割引あり。
更に、他社からの乗り換えで3000円キャッシュバック中。
IIJmio(みおふぉん)
✔︎楽天モバイル
全ての人にワンプラン。¥0〜¥2,980の楽天モバイル
楽天回線エリアならデータ使い放題、楽天回線エリア外のパートナー回線エリア(au回線)でも5GBまで使い放題でギガを使い終わった後も1Mbpsで使い放題。
更に、楽天Linkアプリの利用で通話もし放題なので、追加の通話オプションは必要ありません。
データ通信・通話ともに利用したい方で、楽天カードを利用している方、ポイントを貯めている方は楽天モバイル利用でポイントが更に貯まるので最適。
デメリットとして、拡大中の楽天回線エリアが現時点では都市部に限られていること、楽天Linkアプリの通話音声がやや悪い場所があること、余ったデータの繰り越しができない点、裏技もある様ですが楽天モバイルで利用できるiPhoneは基本的にXR以降のみの端末に限られiPhoneは動作保障対象外な点が挙げられます。
楽天モバイルを詳しく知りたい方はこちらの楽天モバイル【UN-LIMIT】メリット・デメリット【大手キャリアから乗り換えた筆者が徹底解説】記事をご覧ください!
楽天モバイルお申し込みで3,000ポイント還元、更にネットからの申し込みで3,300円分の手数料がポイント還元、更に楽天モバイル対応機種の購入で最大20,000ポイント還元あり!
楽天ポイントを貯めている方は、楽天モバイル利用でポイント1倍、楽天モバイルの支払いを楽天カードと楽天銀行にまとめると貯まるポイントが4倍になり知らない間にポイントがザクザク。
まずはお住まいの地域が楽天回線エリア・パートナーエリアか公式ページから簡単にチェックしてみましょう。
1GBまでなんと¥0。どんなに使っても最大¥2,980。
魅力的なワンプランですね!
結局どの格安SIM会社を選べばいいの?まとめ
それぞれ特徴の異なる格安SIM会社。
各社どんな方に向いているのかおさらいしましょう。
UQモバイル
IIJmio(みおふぉん)
楽天モバイル….楽天回線エリア内の方、楽天回線エリア外のパートナーエリアでもwifi環境が整っている方、1Mbpsの速度で十分な方、楽天カード利用やポイント利用している方、通話コミコミで安心して通話をしたい方に最適。また1GB使わない方は¥0ですので迷わず楽天モバイルにしましょう。
大手キャリアよりもお得で、格安SIM初心者でも乗り換えのハードルが低い
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